GACKT(ガクト)の現在！体調不良の原因と病名は!?脱毛症と皮膚炎で復帰はいつ？

2021年9月から無期限で活動休止を宣言している海外で治療を続けていたGACKT(ガクト)さんですが、現在は日本に帰国し、治療を続けているようです。

活動再開を望むファンが多くいるでしょうし、何よりGACKT(ガクト)さんの体調不良が心配で気になります。

GACKT(ガクト)さんの体調不良の原因や病名が何なのか、さらに現在の病状をまとめます。

GACKT(ガクト)体調不良の原因と病名

ここからはこれまでに発表されているGACKT(ガクト)さんの体調や病名などについて時間経過とともにまとめます。

2021年9月～活動休止した体調不良の原因と病名

まず、2021年9月に活動休止にまで追い込まれてしまった体調不良の原因は主に2つありました。

GACKT(ガクト)さん幼少期から神経系疾患を患っており、それがきっかけで今回の体調悪化につながったようです。

ストレスや疲れが重なった結果悪化してしまったのでしょうか。

このときの体調不良は、悪化した状況が数週間続いたようで、体重が10キロも落ちてしまったようです。

しかし、その後回復したようですが、問題は重度の発声障害の方だったようです。

声を発する仕事を続けることはできないという医師の判断により活動休止をよぎなくされたのですね。

2022年～現在治療中の病気と病名

2022年に入ってからは日本国内で治療を続けているようですが、その病院 【九州再生医療センター医療法人香華会　朱セルクリニック】でした。

主な治療目的は同クリニックからこのように発表されています。

《発声障害については通常治療で回復してきましたが、神経系疾患による免疫不全において全身皮膚炎や脱毛症が進行しており、当施設では当該治療にあたりご本人自身の細胞を用いた幹細胞治療とリハビリを開始しております》

九州再生医療センター医療法人香華会　朱セルクリニック

主な病状と治療内容をまとめると・・・

まず、2021年の時点で分かっていた「発声障害」については回復状態を維持されているようで安心しました。

現在治療中である「全身皮膚炎」と「脱毛症」についてですが、GACKT(ガクト)さんの免疫不全は幼少期からによるものとありますので、おそらく遺伝的な要素が大きい先天性の可能性がありますね。

GACKT(ガクト) の現在の病状　①全身皮膚炎

免疫不全による皮膚疾患として思い当たるのはアトピー性皮膚炎ですが、病名については詳しくは発表されていません。

他にも免疫不全の症状の特徴として、「重度になりやすい」「合併症がある」「複数の箇所にある」などがありました。

GACKT(ガクト) の現在の病状　②脱毛症

GACKT(ガクト)さんが2017年に円形脱毛症になったと画像をご自分でも公開されていた過去があります。

このときは2016年1月に放送された『芸能人格付けチェック』の連勝記録によるプレッシャーとストレスから発表していました。

このときだけではなく、そのあとも円形脱毛症になっていたようです。

このときの円形脱毛症と現在治療中の脱毛症が同じ原因なのかは分かりませんが、少なくとも脱毛症になる原因として考えられるものはこのようなものがありました。

アトピー性疾患を持つ人は免疫不全とも関係性があると思いますので、過去にストレスから円形脱毛症になったときと今回の脱毛症は別の原因かもしれませんね。

GACKT(ガクト)さんの現在と復帰はいつ？

次に気になるのはGACKT(ガクト)さんの現在の状態と復帰がいつになるのかという点です。

治療にあたっている病院によると、現在の状態について「芸能活動再開の目処が立っている」と発表していました！

このように発表されたことから、病状はかなり回復に向かっているのではないかと想像できます。

また、2022年内の活動復帰も発表されたようです。

復帰のタイミングは、現在撮影が中断されている『翔んで埼玉』の続編の撮影からの可能性が高いですね。

また、連勝記録継続中の『芸能人格付けチェック』の出演も考えられますね。

司会を務める浜田さんも「待ってるで！」とエールを送っているようです！

まとめ

現在、活動休止をしているGACKT(ガクト)さんの体調不良の原因と休止となった2021年には発表されなかった新たな病名、病状などについてみてきました。

病状は回復傾向にあると考えられますので、2022年のうちに復帰の可能性が出てきました！

『翔んで埼玉』の続編や『芸能人格付けチェック』での復帰が濃厚だと思われます。

GACKT(ガクト)さんの1日も早い回復を願っています！