2022年5月2日、『ル・セラフィム(LE SSERAFIM)』がデビューしました!
日韓合同ユニットとして結成されたグループで、メンバーの1人に宮脇咲良さんがいます。
多くのファンが期待していたデビューでしたが、新曲を聞いたファンの中からは
「宮脇さんの歌割りが少なすぎる!」という声が上がっているようです。
「宮脇さんは歌下手!」という声も気になりますので、合わせて調べていこうと思います!
宮脇咲良が所属するルセラフィムとは?
まずは、宮脇さんが所属する「ル・セラフィム(LE SSERAFIM)」についてまとめます。
グループ名 ル・セラフィム(LE SSERAFIM)
デビュー 2022年5月2日
メンバー サクラ、キム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハ、キム・ガラム、ホン・ウンチェ
構成 6人(日本2人、韓国4人)
デビュー曲 『FEARLESS』(ミニアルバム)
宮脇咲良さんは、サクラという名前で活動しています。
ル・セラフィム(LE SSERAFIM)というグループ名は、それ自体に意味があるわけではありません。
「I’m fearless=私は恐れない」という言葉の文字を入れ替えて作ったようです。
「世間からの視線に惑わされずに恐れることなく、前に進んでいくという強い意志が込められている」
wikipediaより
『FEARLESS』でデビューしたル・セラフィムですが、宮脇咲良さんの歌割りは本当に少ないのか調べてみようと思います。
宮脇咲良の歌割りは少ないのか?
デビュー曲の『FEARLESS』のMVがこちら!
このMVで「宮脇さんの歌割りが少ない」という印象を持っている人がいるようです。
「ルセラフィムのデビュー曲、宮脇咲良ちゃんどうしてパート少ないのですか?少なすぎません?あれだけサクラサクラってニュースだったのに。全然目立ってなかったですよね?センターですよね?」
Yahoo知恵袋より
デビュー前の期待値が高かっただけに、宮脇さんの扱いに不満を持つ人がいるのでしょうね。
では、次にメンバーの歌割りを細かく見ていきましょう。
『FEARLESS』の歌割りが多いメンバーを順番に並べるとこのようになりました!
1位 ホ・ユンジン
2位 キム・チェウォン
3位 キム・ガラム
4位 カズハ
5位 サクラ
6位 ホン・ウンチェ
宮脇さんは5番目ですので、確かに歌割りは少ないと言えるかもしれません。
しかし、3位のキム・ガラムさん、4位のカズハさんとの差はわずか数秒で、ほとんど差がないとも言えます。
6位のホン・ウンチェさんだけが突出して低く、わずか10秒もありませんでした。
実際の歌割りを細かく知りたいという方はこちらの動画がおすすめです。
宮脇さんの歌割りは確かに多いというわけではありませんでした。
ファンとしては宮脇さんの歌割りがもっと増えてほしいと思うのは当然ですよね!
宮脇さんの歌割りが今後増えていくためには「人気度」や「歌唱力」がポイントになってくるのではないでしょうか。
そこで、一部の人から聞こえる「宮脇咲良は歌下手ではないか?」という声について検証してみたいと思います。
宮脇咲良は歌下手なのか?
宮脇咲良さんは本当に歌下手なのでしょうか?
子役時代は劇団四季の「ライオンキング」でヤングナラ役を務めていた経歴もあるようです。
劇団四季の選考基準って非常に厳しいことで有名ですから、宮脇さんが歌下手とは想像できません。
当時の歌唱動画がこちら!
上手ですよね!
しかし、「ミュージックバンク」という韓国の歌番組で、ルセラフィムがアンコールに生歌を披露したようなのですが、韓国ネットは炎上!
「微妙だな」
「下手だよ….本人たちの歌なのに」
「チェウォン以外は一般人がカラオケに行って歌うみたいだ」「みんな音痴なの? 立って歌ってこれなら…..」
韓国オンライン・コミュニティの反応より
宮脇さんを名指ししてというよりは、ルセラフィム全体の歌唱力にがっかりしたという声が目立ちました。
宮脇さんは、HKT48時代に「歌が下手なランキング」にランクインしてしまった過去はありました。
しかし、歌が苦手であることを自覚しており、自信をなくして歌うことが怖くなったことを明かしています。
しかし、その後努力を重ねた結果、歌唱力をが上がったとじわじわと評価されるようになってきているようです。
確かに「歌が得意」というレベルではないのかもしれませんが、宮脇さんの努力の成果は出てきているようですね!
今後、ルセラフィムとして活躍の場が増えていく可能性は大いに期待できるのではないでしょうか。
まとめ
ルセラフィムのメンバー・宮脇咲良さんについて「歌割りが少ない」と言われる理由や「歌下手は本当か?」についてまとめてきました。
歌デビュー曲の歌割りはメンバー6人中5番目と決して多くはありませんでした。
歌下手についての真相は、宮脇さん自身も歌唱力が低いことは理解しており、努力を続けているようです。
努力が報われて実力が上がったら、ますます今後の活躍に期待できるのではないでしょうか!